白ワインの聖地アルザス 隠れた名品クレマン・ダルザス
漆黒のラベルにレッドクロスが印象的なランソンは、シャンパーニュ地方のランスで、 フランソワ・ドゥラモット判事が事業を興した最古のシャンパン・メゾンの一つです。1823年にジャン=バプティスト・ランソンとパートナーシップを組み、 1837年から社名が現在のランソンとなりました。1860年のヴィクトリア女王時代より140年以上に渡り英国王室に愛され、 現在もボトルネックにはエリザベス2世女王の名前が刻まれた英国王室御用達の証が印されているなど「伝統」と「気品」に充ちたシャンパンを今も造り続けています。


